名 称 |
初秋の京都旅行 パート1 渡月橋・虚空蔵 法輪寺・嵐山よしむら |
所在地 |
京都市西京区・右京区 | |
日 付 |
2013年10月12日 |
場所確認 |
渡月橋 法輪寺 嵐山よしむら | |
コメント |
前回は最終日に来た嵐山・嵯峨野は、今回初日に訪れました。JR京都駅から嵯峨嵐山駅まで電車で移動し、その後は嵐山・嵯峨野を全て徒歩移動しました。 |
JR嵯峨嵐山駅からスタートです。渡月橋へ向かう途中に天龍寺がありますが、ここは前回参拝している寺ですので今回はパスします。渡月橋周辺に人は多くいましたが、紅葉シーズン程ではありません。橋から一旦下流に下り、何枚か写真を撮って渡月橋を渡り始めます。前回来た時は人が多すぎる為一方通行だった橋も、普段通り歩く事が出来ます。その渡月橋を嵐山へ渡って行くと、正面に上方に小さな塔が見えて来ます。それがこれから向かう法輪寺です。 |
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渡月橋を渡り終えてそのまま進むと、旅館と料理屋の間に法輪寺裏山道の入口があります。ここから入れば法輪寺は近いのですが、参道を通らずに境内まで行けてしまうので帰り道に利用した方が良いと思います。実際私達はここから入ってしまいました。 |
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法輪寺の境内はそれ程大きくありません。本堂の左手前には渡月橋から見えた多宝塔があり、その手前には鎮守社の電電宮がありました。毎年12月に行われる嵐山花灯路では、数台のプロジェクターによる幻想的なライトアップがされる様です。ここでの御朱印は本堂左手の納経所で頂きました。 |
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法輪寺の境内右手には、舞台と呼ばれる展望台があります。ここからは渡月橋が正面に見える絶好のスポットです。 テレビで良く見かける渡月橋と嵯峨野の風景はここからだった様です。 |
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本堂前の両脇には、虚空蔵菩薩の守り本尊として左手に丑、右手に寅の石像が安置されています。寅年と丑年生まれの方にご利益があるとされています。私も寅年なので、ご利益はあったのかな? また、境内には虚空蔵菩薩のお使いといわれる羊の像が祀られています。参拝客は羊を触ることにより、智恵を授かっているのだそうです。 参道石段の両脇はモミジが植えられており、晩秋には見事な紅葉が見られそうです。勿論今の時期は青もみじが鮮やかで綺麗でした。 |
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法輪寺は「知恵もらい」の寺として有名で、十三詣りの参拝をした帰りに「渡月橋を渡りきるまでに振り向いたら、授かった知恵を返してしまう」という言い伝えがある様です。 |
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初日の昼食は渡月橋近くのそば屋「嵐山よしむら」さんで頂く事にしました。この店は人気がある様で、11時少し過ぎに行った時点では既にに多くの客が店に入っていました。2階が一般の客席となっており、席数はそれ程多くありません。窓際はカウンター席(10席程度)になっており、渡月橋を見ながら食事が出来る絶好のポジションです。今回は運良く2席空いていたためこの席に座る事が出来ました。頼んだメニューは「石臼挽十割そば」です。十割そばでもコシがあり、とても美味しかったです。そば汁は関西にしては濃い味だったと思います。ここはセットメニュー「・・・膳」がお勧めの様で多くあります。十割そばだけでは少ないかなと思ったのですが、夜の事を考えて昼は控えめにしておきました。 |
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そば屋さんを出たら、渡月橋交差点の角にある「新八茶屋」さんへ向います。ここはジェラートが人気の店で、食後のデザートとして頂く事にしました。その後は近くで売っていた嵯峨野コロッケを食べて、竹林の道へ向いました。 |
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