山 名 | 八間山 | ||||
標 高 | 1935m | ||||
山 域 | 北関東(群馬県) | ||||
地図表示 |
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日 程 | 2014年9月13日(土) | ||||
天 気 | 晴れ時々曇り時々雨 | ||||
メンバー | 神楽師、息子 | ||||
標高差 | 374m(累計標高差:494m・野反湖含む) | ||||
歩行距離 | 7.7Km(野反湖含む) | ||||
歩行時間 | 3時間20分(野反湖含む) | ||||
駐車場 | 無料 | ||||
一般道距離 | 往路:107Km | 帰路:107Km | |||
高速道距離 | 往路:- | 帰路:- | |||
高速道料金 | 往路:- | 帰路:- | |||
行程 |
自宅(6:00)→(9:20)野反湖富士見峠第一駐車場→八間山登山口(9:45)→(10:30)イカ岩の頭→(11:00)八間山山頂(11:25)→(12:20)池の峠駐車場登山口→富士見峠湖畔コース→(13:55)野反峠休憩舎→駐車場(14:15)→(14:30)野反湖展望台・ビジターセンター(14:50)→道の駅八ッ場ふるさと館→(19:00)自宅 |
【往路】 群馬の東端から西端まで移動です。県内とはいえ一般道を100Km以上走る事になるので、運転時間だけで3時間近くかかります。渋川から中之条方面に向かい吾妻渓谷の脇を走ります。八ッ場ダムの建設に伴い吾妻渓谷を迂回する様にバイパスが出来ていますが、今回はあえて渓谷沿いの道を通って見ました。ここには日本一短い鉄道トンネルの「樽沢トンネル」があります。でもここもダム建設の影響で線路が高台を通る事になった為、列車の通過は9月24日が最後となりました。この日も列車の通過を写真に収めようとする人が多く見られました。 渓谷の先にある長野原草津口駅を過ぎた所を右に曲がり六合方面へ向います。ここから先がまた長く、山の中を約25Km走りやっと野反湖に到着です。 |
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【9:20】 野反湖富士見峠第一駐車場到着 |
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登山道は先ず階段の登りから始まります。最初から意外と急な登りなのでゆっくり歩きます。加えて階段の土の部分が流れて、丸木だけになっている所もあるので歩き辛く息が上がります。 |
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眺めの良い尾根歩きが多い登山道ですが、時々樹林帯の中を歩く事があります。石がゴロゴロしていたり、登山道がえぐれて溝の様になっている所もあり歩き辛かったりします。そんな道を歩いて行くと少し広くなっている場所に出ました。 |
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【11:00】 八間山山頂到着 |
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【11:25】 下山開始 |
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池の峠駐車場登山口の道を挟んだ反対側が富士見峠湖畔コース(野反湖トレッキング湖畔東側コース)の入口となっています。 |
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湖東側の遊歩道は殆どの所で水際まで行く事が出来ません。富士見峠近くまで行くと、下に降りる道があったので行ってみました。野反湖の水は濁りの無く綺麗です。でもこの日は風が少しあった為波が立っていて、向い側の景色を移す事はありませんでした。 |
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【復路】 帰りも当然の事ながら、100Km以上一般道を走ります。途中八ッ場ダム建設予定地近くの「道の駅八ッ場ふるさと館」に寄ってみました。すぐそばには不動大橋(湖面2号橋)があり、多くの人が渡っています。橋の真ん中位まで行ってみましたが、物凄い高度感でした。あと何年か経ち八ッ場ダムが完成すると、ここが水で満たされると思うと不思議な感じです。 この後の帰り道も特に渋滞する事も無く順調に走り桐生へ戻りました。 |
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【ひとこと】 今回の八間山は富士見峠からのピストンならば4Km強の歩行距離で済む所、池の峠駐車側へ降りて遊歩道を歩いた為7.7Kmと約2倍の歩行距離になりました。遊歩道だけでも3.3Kmあり、歩きごたえはあります。 野反湖は様々な花が咲く事で有名ですが、この時期はほとんど咲いていませんでした。その為だと思いますが登山者や観光客が少なく静かな雰囲気の場所でした。この辺ではぐんま百名山のエビ山や白砂山があるので、次は花の時期に来てみようと思います |