名 称 |
紅葉の京都旅行 パート11 ホテル カンラ京都 ・ 京都タワー |
所在地 |
京都市下京区 | |
日 付 |
2012年11月24・25日 |
場所確認 |
カンラ京都 京都タワー | |
コメント |
地下鉄烏丸駅の8番出入口を出て南に進むと、ホテル カンラ京都の看板が見えてきます。入口かなと思い行ってみるとそこではありません。少し手前のコンビニのある路地を入った所に入口はありましたが、チョット分かりづらかったです。入口はホテルというより、レストランといった感じです。実際窓からはレストランの席が見えるので、ここでも戸惑ったくらいです。 |
ホテル カンラ京都は静かで大人の雰囲気が漂うホテルです。部屋は101号室、フロントの先へ行った一番奥でした。部屋は1階がベッドルームで、地階がリビング+バスルームになっている変則的なメゾネットルームです。通常はこの逆で、入口を入るとリビングというのが普通かと思いますが、このホテルにある3部屋のメゾネットルームは全てこのタイプになっている様です。こだわりみたいです。 |
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ディナーは京野菜と地物の食材を使い、シンプルですが食材の味を十二分に引出したとても美味しいコース料理です。 肉の炭火焼料理は京もち豚・京赤地鶏・合鴨ロース(+400円)・京都丹波牛(+1,000円)の4種類から選べ、私達は追加料金を払って京都丹波牛を選びました。柔らかいサーロインには適度に霜が入っており、口に入れた瞬間に肉汁が広がりとても美味しかったです。 実際には上の写真の他に、ワサビ風味のパルメザンチーズのリゾットがデザートの前に出て来ましたが、うっかり写真を撮り忘れてしまいました。残念です。 |
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京都タワーまでは、約800mの距離があり歩いて10分程度かかります。夜のタワーは周りから見ても綺麗です。1階の券売所で展望券(770円)を購入し、エレベーターで地上100mの展望室へ。そこは360°の夜景が広がり、ガラス張りの京都駅も下に見えます。空気も比較的澄んでいるので、光も鮮やかに見えていました。 |
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展望室から東の方向を見ると、一筋の光が走っていました。設置してある無料の双眼鏡をのぞくと、それは清水寺のライトアップでした。カメラのズームレンズを一杯にアップにして、手すりに乗せて固定する事でブレずに撮影できました。五重の塔と清水の舞台が何とか映っているのが確認できます。 |
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ここでは2012年「今年の漢字」の募集を行っていると共に、2011年の漢字「絆」の原寸大レプリカも展示していました。 ちなみに2012年の漢字は「金」に決定した様です。 このタワーは平成24年12月3日〜平成25年4月上旬まで、展望エレベーターの改修工事に伴い展望室の営業は中止しております。秋の観光シーズンが終了してから工事を始めた様です。 翌朝は7時から洋朝食を頂きました。少量ずつ種類の多いおかずは、お腹に優しく美味しい朝食でした。 後で思った事ですが、2人とも同じ洋食にしないで、どちらかが和朝を頂けばよかったです。 |
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8時30分、手続きを終えてチェックアウトします。空は綺麗に晴れ渡り、最高の観光日和になっています。 徒歩で京都駅へ向かう途中、昨夜は暗くて見えなかった東本願寺のイチョウが綺麗に黄色く色付いていました。 京都駅へ着くと既に人であふれています。駅前の市バス乗り場では、どのバスも乗車待ちの行列が出来ています。 私達はJR線で嵐山へ向かいます。3連休の最終日で最高の天気、人出も今まで以上に多くなりそうです。 天龍寺へ続く・・・ |
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