男体山

山 名 男体山
標 高 2484m
山 域 北関東(栃木県)
地図表示
Google Map 2DルートMap 3DルートMap
日 程 2003年7月27日(日)
天 気 晴れのち雨
メンバー 神楽師、妻、息子
標高差 1210m(累計標高差:1238m)
歩行距離 7.4Km
歩行時間 6時間10分
駐車場 無料
登山料 \500/人
   
一般道距離 往路:67Km 帰路:67Km
高速道距離 往路:- 帰路:-
高速道料金 往路:- 帰路:-
行程 自宅(6:00)→足尾→(7:20)二荒山神社(7:40)→(8:40)四合目登山道入口(8:45)→(11:00)男体山頂(12:00)→(13:30)四合目登山道入口→(14:10)二荒山神社(14:30)→足尾→(17:00)自宅

【往路】 足尾経由で日光へ向います。いろは坂は、まだガラガラで意外と早く中禅寺湖まで行けました。家を出るときは良く晴れていたのに、日光に近づくにつれて雲が増えてきます。

登山口
二荒山神社より いざ、男体山へ

【7:30】 二荒山神社到着
神社前の駐車場は既に一杯だった為、100m位先の右側にある駐車場に車を止めます。この時点では薄日が差していますが、頂上は雲で見えません。

【7:50】 登山開始
二荒山神社から登る時には、神社入口で入山料として500円払います。三本松からならば払わないのに、ここからだと・・・何なんでしょう?
神社の境内を抜け、登拝門をくぐり登山を開始します。

登り始めて間もなく一合目の石碑があります。深い樹林帯の中を、黙々と登ります。
三合目を過ぎると、道は四合目まで続く舗装された林道に出ます。

【8:40】 四合目登山道入口
ここから本格的な登山道が始まります。この登山道は山頂に向ってほぼ直登となり相当きつく、まるで修行の様です。中禅寺湖が見えていれば登った事を実感できるのですが、雲で隠れてしまっています。ひとつ助けになった事は、各合目にある石碑が目標となり励みになったことです。
五合目辺りから降り始めた雨が、七合目辺りで強くなり、避難小屋でレインウエアーを着用し登山を続けます。

一合目
一合目通過

車道
少し車道を歩きます

登山道入口
ここからが本当の登山

四合目五合目六合目七合目八合目九合目
各合目の石碑

山頂
男体山頂到着

八合目を過ぎる頃から、傾斜はやや緩くなり始めます。そろそろ着くのかなと思っても、なかなか着きません。いい加減にしてくれー。

【11:00】 男体山頂到着
阿弥陀ヶ原を過ぎるといよいよ山頂です。ここには二荒山神社奥宮があり、大神像・鳥居・太刀などがたっています。森林限界を超えている為、邪魔をするものは周りにありませんが、今日は雨で雲がかかっているので何も見えません。山で絶景にめぐり合えることって少ないもんですね。
雨も上がったので、ここで昼食をとります。

【12:00】 下山開始
まだまだ雨の降りそうな感じがするので、早めに下山を開始します。

二荒山大神像
二荒山大神像

山頂の鳥居と太刀
山頂の鳥居と太刀

下山を始めて少したつと、再び雨が降り出してきました。八合目辺りでは土砂降りになってきた為、避難小屋で少し雨宿りをしました。
五合目に差し掛かる頃には、雨も上がり周りの霧も晴れてきました。きつい登りは降りもきつく、気をつけなければ足を痛めてしまいそうです。

【14:10】 二荒山神社到着
まっすぐ降る道を注意して歩きながら、二荒山神社へ戻りました。

下山
霧の中で下山

五合目小屋
五合目非難小屋

帰還
二荒山神社へ帰還

【帰路】 中禅寺湖周辺は、霧はかかっていませんが太陽も出ていません。さすが有名観光地だけあって、人も車も一杯です。でも、まだ帰る車は少なくいろは坂もスムーズに降る事が出来ました。

【ひとこと】 まさか雨になるとは、思ってもいませんでした。準備はいつでもしていますので問題ありませんが、やはり登山道が歩き辛かったり、レインウエアーを着ると動き辛かったり大変です。今年になって頂上で澄んだ景色を見ていません。登山は天気の良い日に限りますね。

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