写真館

名 称

初秋の京都旅行 パート6
ホテルグランヴィア京都
 カフェレストラン ル・タン(13日朝食)
 天婦羅処 京林泉(13日夕食)
 日本料理 浮橋(14日朝食)

所在地

京都市下京区

日 付

2013年10月12・13・14日

場所確認

ホテルグランヴィア京都

コメント

今回の京都旅行は2泊ともホテルグランヴィア京都へ宿泊です。昨秋の旅行の際もここに泊まりたいと思っていたのですが、紅葉時期の3連休だった為予約が全く取れませんでした。 京都駅ビルに直結しているグランヴィアは、京都各所へのアクセス面ではベストポジションなので人気のホテルの様です。
京都駅の新幹線ホームから南北自由通路を進むと右側にホテルの入口があります。そこから入り京都駅中央改札口の上を抜けて行くと、そこはホテルのM3F(中3階)で突き当たりの階段を降りるとメインロビーです。まずはここに荷物だけ預けてと思っていたのですが、チェックイン手続きも出来るとの事なので済ませておきました。これで後が楽になりました。
嵐山散策を終えて一旦ホテルに戻りました。駅中央口を入って左側のエスカレーターを上るとホテルの入口があり、フロントで鍵を受け取り部屋へ案内してもらいます。今回宿泊した部屋はデラックスツインです。このタイプの部屋はホテルのグランヴィアフロアとなってる14F・15Fにあります。室内は広くゆったりとして落ち着きます。窓からの眺めも高層なので抜群でした。
京都での朝夕食は、初日の夕食(祇園ゆたか)を除いてホテルで食べました。2日目の朝食は「カフェレストラン ル・タン」のアメリカンブレックファスト、2日目の夕食は「天婦羅処 京林泉」の天婦羅会席、3日目の朝食は「日本料理 浮橋」の和朝食をそれぞれ頂きました。


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京都駅中央改札側ホテル入口
京都駅中央改札側ホテル入口

グランヴィアフロア入口ドア
グランヴィアフロア入口ドア

ホテル内廊下
ホテル内廊下

京都駅中央口左のエスカレーターを上るとホテルメインロビーへの入口があります。宿泊したグランヴィアフロアはエレベータを降りると自動ドアがあり、ルームキーをかざさないと入れない様になっています。泊まった部屋は1423号室で14階の一番端の方にあり、エレベータから意外と距離がありました。
 

デラックスツイン室内
デラックスツイン室内

デラックスツイン室内
デラックスツイン室内

バスルーム
バスルーム

洗面所
洗面所

ホテルからの眺望(昼)
ホテルからの眺望(昼)

ホテルからの眺望(夜)
ホテルからの眺望(夜)

宿泊した部屋はデラックスツインで34m2の広さがあります。大き目のベッド(W:1150mm×L:2100mm)に広いバスタブと洗面所等、全てがゆったりしています。バスルームのオーバーヘッド&ボディーシャワーはとても気持ち良かったです。
この部屋は北側の棟に配置されており、京都タワーが間近に見え、空気が澄んでいるので遠くには目立つ平安神宮の大鳥居や左大文字が見えていました。
 

モーニングサラダとグレープフルーツジュース)
モーニングサラダと
グレープフルーツジュース

スクランブルエッグベーコン添え
スクランブルエッグ
ベーコン添え

トースト
トースト
 

コーヒー
コーヒー

ホテルロビー
ホテルロビー

ロビー窓越しに見える駅中央口
ロビー窓越しに見える駅中央口

旅行2日目の朝食は2階ロビーの隣にある「カフェレストラン ル・タン」さんで頂きました。ここでは和洋ブフェ(バイキング)とアメリカンブレックファストが選べ、今回はセットメニューのアメリカンブレックファストにしました。バイキングは好きな物を好きなだけ食べられるので良いのですが、欲張ってつい食べ過ぎてしまう為最近はセットメニューを食べる様にしています。座って居るだけで良いので楽ですし。
 

天婦羅処 京林泉
天婦羅処 京林泉

調理前の天ぷら食材
調理前の天ぷら食材

前菜
前菜

2日目の夕食はM3Fにある「天婦羅処 京林泉」さんです。京料理にしようか迷ったのですが、本格的な天婦羅料理は食べた事は無かったのでこちらに決めました。予約をしてあった午後6時に店へ行くと、すぐ席へ案内されました。店内には既にお客さんが食事をしています。
今回食べたのは、料理長特選 今月のおすすめコース【雪コース】です。消費税・サービス料込で8,000円と、京会席に比べればそれほど高くない価格設定です。席で待っていると店員さんが、今日の食材を持って見せに来てくれました。記念に写真を1枚、ご協力に感謝します。食事はまず前菜から始まりました。
 

活車海老と松茸
活車海老と松茸

タラバガニと銀杏
タラバガニと銀杏

ホタテと万願寺唐辛子
ホタテと万願寺唐辛子

天ぷらにつけるものとしては、天つゆ・塩・レモンの3種類が用意されています。天ぷらが運ばれて来る度に「何々がお勧めです」とアドバイスしてくれるので、素直にそれに従い頂きました。何に何を勧められたかは忘れてしまいました。
まずは天ぷらの定番の海老と松茸です。以下順次2品ずつ海の物と陸の物がセットで出てきます。分かりきっている事ですが、料理は出来たてが一番美味しいです。この天ぷらも勿論揚げたてで、衣はカリッとしていて中はしっとりと素材の旨さがそのまま閉じ込められている様でした。
 

口直しュ
口直し

車海老紫蘇巻と生麩
車海老紫蘇巻と生麩

蓮根と穴子
蓮根と穴子

焼芋と肉詰め椎茸
焼芋と肉詰め椎茸

かき揚げ丼と赤出
かき揚げ丼と赤出汁

デザート(柿と葡萄)
デザート(柿と葡萄)

天ぷらが3皿6品出て来た時点で一旦休憩の口直しです。その後再び3皿6品の天ぷらが出てきて終了しました。天ぷらの中で一番印象に残ったのは焼芋でした。さつま芋の天ぷらは良くありますが、焼芋は初めてです。シットリとしていて甘く香ばしい、まさに焼芋で思わず笑ってしまいました。確かに秋に相応しい食材ですね。
その後は御飯で、かき揚げ丼か縮緬雑魚御飯が選べます。今回は天ぷら尽くしでかき揚げ丼をお願いしました。そして最後にデザートを頂き食事は終了しました。
初めて食べた本格的な天婦羅屋さんでの会席料理、とても美味しく頂きました。本当ならばカウンターで板さんが目の前で揚げた天ぷらを頂いた方が雰囲気が出て良かったのでしょうが、前日のステーキハウスがカウンターだった為ここではテーブル席を選択しました。訳の分からない理由ですが・・・。
 

グランヴィアラウンジ
グランヴィアラウンジ

グランヴィアラウンジ
グランヴィアラウンジ

エスプレッソとおかき
エスプレッソとおかき

食事の後は15階にあるグランヴィアラウンジに寄る事にしました。このラウンジはグランヴィアフロアとセミスイート以上の宿泊客専用になっている場所です。ソフトドリンクや京都の茶菓子を頂け、チェックアウト手続きもこのフロアで行えます。実際私達もチェックアウトの際はここで手続きを行い、手荷物を預けて最後の観光をした後2階フロントで受け取りました。
このラウンジは南側の棟になるので、北側の部屋とは眺めが異なりその点でも良かったです。この日はエスプレッソコーヒーとおかきを頂き、夜景を見ながらゆっくりした時間を過ごしました。
 

日本料理 浮橋
日本料理 浮橋

ほうじ茶とフレッシュジュース
ほうじ茶とフレッシュジュース

和朝食
和朝食

最終日の朝食はM3Fにある「日本料理 浮橋」さんです。最近2泊で旅行する際は、出来る限り和食と洋食を両方食べられる様に計画しています。今回も朝夕で和洋食を各1食ずつ食べてきました。
ここでは和朝食(普通のご飯)、朝粥朝食(お粥)、一重膳(野菜中心の限定30食)から選べ、二人とも和朝食をお願いしました。メニューはごく一般的なものですが、それぞれがとても美味しく味付けされていました。
銀閣寺(慈照寺)へ続く・・・


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